【御無礼】こち亀が麻雀漫画に！？両さんがあの天才雀士に挑む！【51対49】

どうしてこうなった・・・のか、簡単に説明します。

誕生日（3月3日のひな祭り）に中川たちから高級マージャン牌をプレゼントされた両さんは、
行きつけの雀荘に自慢をしに行き、記念大会を催します。
そこに現れた中国の天才雀士・雀鬼鎖（ジャンキー・チェーン）。
願ってもないチャンス、ということで対局を依頼し、鎖はそれを快く了承、
ついに、世紀の一戦の幕が開くのでありました。






スッ　→　ガチャ　のコンボはいつ見ても笑えます。
難波四朗さん（この回のみ出演）の「・・・！？」も秀逸です。



緊張感が保たれたままの両さんたち対局者と観客がいいですね。
作戦とか技法とかおそろしいとか･･･滑稽ですが、だからこそクスっときます。



そして両さんは絶好の手でテンパイ。
仰るとおり、当時小学生だった自分は何がなんだか分からずパニックでしたが、
今なら役は分かります。
八萬を切ってタンヤオ、ピンフ、高目でリャンペーコーが付く手ですね。
リーチはしてませんが、問題なく上がれます。⑤は当たりです。
しかし残念ながら自分はゲームでしか麻雀しないので、点数計算ができません。
鎖が東家、両さんが北家です。誰かお願いします。
っていうか⑤、取り辛そうなとこにあるなぁｗ

ロンできるにも関わらずチョンボではないかと疑心暗鬼になってしまう両さん。
マスターの空たかし（この回のみ出演）に急かされてしまいます。
さぁ、勝負はいったいどうなってしまうのでしょうか。
これが本場の中国麻将だ！（大嘘）

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人鬼も黒沢さんも出ませんでした。
まぁ何にせよすばらですよ。