【ウマ漫画】愛馬を盗まれてブチ切れる将軍たちと、色々と閃く曹操(蒼天航路31巻その三百四十八「戦士と優駿」より)
唐突ですが、今回から、何回か、馬が出てくる漫画を紹介します。
オチとかは無いです。
ただ、馬が出てくる漫画を紹介していきます。

なんだかんだあって、
お頭(甘寧)による襲撃を受け、曹操軍は100頭の名馬を盗まれてしまいます。
今回紹介するのは、蒼天航路より「戦士と優駿」です。

※ちなみに蒼天甘寧は川賊出身だからか馬に愛着が無いようで、自分が乗った馬を平気で乗り捨て、平気で●します。そのシーンの画像はないのでご安心を。







名将たちは皆、馬を愛しております。
張遼曰く、生死を託した貴き存在!
満寵曰く、(馬泥棒は)卑劣!かつッ姑息!陰湿にしてあさましき所業!
曹仁曰く、(馬泥棒の被害に遭った結果)女を奪われたとてこれほど腹は立つまいぞ―――――ッ
夏侯惇曰く、あの気高さと勇気!頑強なる骨と優雅に伸びた四肢!あの豊かな胸と美しい尾!"飛焔"!わが愛馬よ―――――ッ
四者四様の嘆きです。
八つ当たりのような暴れっぷりが凄まじい。
兵卒たちが斬られまくってるので、修正しないと、また指摘されてしまうのでしょうか。
したくないので、しないでおきます。
張遼将軍は、養生なさってください。

主君である曹操も名馬が盗まれたことは頭が痛いようです。
駿馬100頭の喪失は戦局を大きく左右すると悩みます。

しかしそこは蒼天曹操。
「所望しておるだけでは不確実」
「いっそ産むか!?」
「最良の馬種の獲得」
「品種の改良」
「飼育と調教!」
「専門家の育成!」
「馬にも当然 馬の医が必要だ!!」
次から次へと、現代の馬文化に通ずるような発想を閃きます。
キョトンとしているような劉曄の表情が可愛い。
史実かどうかは定かではありませんが、こうした柔軟な発想と頭の回転の速さは蒼天曹操の魅力の一つですね。
まぁ、それはそれとして。
ウマ娘。
プリティーダービー。
凄い人気です。
「ウマ」の文字に反応してこの記事を開いてしまったアナタであれば、きっとプレイされていることでしょう。
私もプレイしています。
とても楽しいですよね。
そこで、ウマ娘の人気の秘密に迫るわけでもなく、「ウマ」が出てくる漫画を紹介しようと思いました。
本記事はその1つ目です。
ウマ繋がりというだけで、それ以外に脈略はありません。
あるとすれば、ウマ娘の人気にあやかろうという、卑劣!かつッ姑息!陰湿にしてあさましき考えになります。
そんなんだから青因子の☆3が出ないのです。
とは言え、レジェンドレースでウオッカのピースが溜まったので、ようやく勝負服に着替えさせられます。
そして、シンデレラグレイも面白いですよ。
じゃあ、ちょっと育成してくるので、皆さんもトレーナー業務に励んでください ノシ



- 関連記事
-
コメント