
ジョジョは知ってるけど、7部は読んでない、という方はけっこういるみたいですね。
※6部「ストーンオーシャン」、8部「ジョジョリオン」然り
ストーリー、キャラクター、世界観、描写、表現方法。
すべてにおいてハイクオリティであることを保証します。
最初から最後までクソ面白いので、未読の方は是非ご覧ください。
ツェペリ家とジョースター家の関係性を知るジョジョファンなら、読むべきです。

人馬一体
意味:乗馬において乗り手(騎手)と馬が一つになったかのように、なだらかで巧みな連携が行われること。
人間の歴史において、馬はとても重要な役割を果たしています。
本作においても、同様であることは最後まで読んだ方であれば理解できるでしょう。


風圧シールド走法。
ウマ娘のスキルで言うと『スリップストリーム』ですね。
※効果:前のウマ娘のすぐ後ろに付けると風の抵抗をわずかに受けにくくなる

こちらは『地を這う走法』のように観えます。
ウマ娘での効果は何だったかな。
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
マキバオーシリーズでお馴染み“帝王”カスケードの走法ですね。


マキバオーと言えばアニメ化もされた『みどりのマキバオー』が有名ですが、
事実上の続編である
『たいようのマキバオー』『たいようのマキバオーW』があります。
※ちなみに↑の画像はマキバオーWの12巻になります
これが、とんでもないレベルの名作なんです。
作者であるつの丸先生がガチで寿命を削って描いた超大作なんです。
※つの丸先生の寿命について、詳しくはジャンプラをご覧ください
参考:
ギャグマンガ家 人間ドックデスレース つの丸先生のTwitterそんな『たいようのマキバオー(W)』ですが、未読の方が多いような気がしています。
『みどり』に比べると、『たいよう』はそこまで読まれていないような印象があります。
最近、ウマ娘が人気になったことで、競馬に興味を持つ人やファンが増えてるようです。
ならば、ウマ漫画の傑作である『たいようのマキバオー(W)』も、もっと読まれていいはずです。
そういった思いが強いので、つの丸先生と集英社様に怒られないよう注意しつつ、
余計なお世話だとは思うのですが、次回からは、ザ・マンガブログが最も好きなウマ漫画、
『マキバオー』シリーズを取り扱わせて頂きたいと思います。

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