【マンガの会話】赤木と治@アカギ 闇に降り立った天才




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【マンガの会話】赤木と治@アカギ 闇に降り立った天才

この会話で、私が何に注目したかと言えば、会話をしていない『間』である。

会話自体は、仲井という麻雀打ちに勝負を挑まれた赤木しげるが、その戦略を、おもちゃ工場の同僚である治に解説する、というものなのだが、会話の最中にポケットから小銭を取り出した赤木はタバコを購入し、一服するのである。この、タバコの購入から一服までの動作、物語には何の関係もない描写である。だが、この『間』にこそ、私は魅力を感じたのだ。無駄なく緻密に計算されたコマ割りではあり得ない、言ってしまえば無駄なシーンかもしれないが、後に『神域の男』と称される若き日の赤木しげるの、余裕、風格を感じさせる演出ではなかろうか。

また、タバコ屋のおばちゃんとのやり取りもニヤリとさせられる。赤木からタバコの注文を受け、おばちゃんは「はい はい」と返している。台詞だけ読むと、ぶっきらぼうで雑な対応をしているように思えるが、ここで赤木がタバコを注文している台詞に注目して欲しい。「ハイライト ふたつ」である。
そうなのだ。タバコ屋のおばちゃんは、まず赤木の「ハイライト」の注文に「はい」と返答し、直後の「ふたつ」という注文にも即時に「はい」と返答をしているのである。先ほどの印象では「やっつけ仕事の糞BBA」と思われてしまったかもしれないが、「機敏な対応ができるプロフェッショナル」という印象こそ、彼女に相応しいのである。

何が言いたいのかというと、当時に比べるとタバコの価値は上がっているのである。(主に税金)

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